新たなクリニックの開発を
- クリニック開発に関わるリサーチと提案
- 新規クリニックの開院準備
- 立ち上げ期のクリニックのフォロー
現在の仕事内容を教えてください。
新規クリニック開発を担当しています。エリア・物件の情報収集から始まり、候補地の選定、内装工事の管理や賃貸借契約を行うほか、クリニック内の家具レイアウトやネットワークの設定など、開院までの準備は実にさまざまです。常にマルチタスクのため、社内ポータルサイトを活用して、漏れがないようにスケジュールを徹底管理し、周囲のスタッフにも進捗を共有できるように工夫しています。
クリニック開発は、ただ場所をつくればいいというわけではなく、そこで実際に働くスタッフがいるということを忘れてはいけません。自分の独断で進めるのではなく、マネージャーを中心として、看護師や事務スタッフといった現場で働くスタッフとしっかり話し合うことを大切にしています。開院前にスタッフが集まり、ゼロからクリニックを作っていくことで、チームワークを強化でき、オープン後のスムーズな運営へとつながっていくからです。「わからないことは気軽に連絡くださいね」とこまめに声をかけ、クリニックの運営が円滑に進むようフォローを行っています。
仕事のやりがいや魅力はどんなところですか?
クリニック開発の仕事のおもしろさは、何もないところからクリニックをつくりあげるところです。在宅医療を届けるエリアが増えることで、その地域の患者さんに喜んでいただけますし、そこでスタッフがいきいきと働いてくれることも、やりがいにつながっています。
わかさクリニックは、自分次第で新しい仕事を見つけ、取り組んでいける楽しさがある会社。1から10まですべて業務マニュアルで決められている堅苦しい環境ではなく、柔軟に業務をブラッシュアップでき、新しいプロジェクトもどんどん立ち上がっていきます。私自身もそうですが、「既成概念にとらわれずに仕事をしたい」「新しいことにどんどんチャレンジしたい」と思う人にはぴったりの環境ではないでしょうか。例え同じ仕事内容だったとしても、漫然と取り組むのではなく、課題や改善点などがないかの着眼点を持って、常に新鮮な気持ちで業務にあたることが大切です。
今後の目標や挑戦したい事を教えてください。
今後も在宅医療を中心に、クリニックを増やしていくことが目標です。様々なエリアで医療サービスを提供することで「わかさクリニック」の名を広め、患者さんから信頼をいただくことはもちろん、スタッフにも当院で働く誇りを感じてもらいたいと思っています。日々、実際に患者さんと向き合うのは各クリニックのスタッフたちであり、彼らがいてこそのわかさクリニック。現場の皆さんが、働きやすい環境、制度を迅速に整えていくことも自分の大事な役割だと思っています。
経営企画部は、わかさクリニック全体を成長させていかなければいけない部署であり、守りではなく“攻め”の展開が求められます。私もクリニック開発という枠にとどまらず、今後は果敢に新しいことに取り組み、収益を生む新たな事業を考案していくような人材に成長していかなくてはなりません。そのためにも、医療業界に限らず、他の業界にもアンテナをはり、新たなクリニックの可能性を見つけていきたいと考えています。
応募者に向けてメッセージをお願いします。
1日の3分の1は仕事をしていると思うと、仕事を楽しむことができれば、人生そのものも楽しめる…そんな風に思いませんか?わかさクリニックグループは自分で考え、自ら行動していける会社です。これから入社する皆さんこそ会社の未来を切り開いていく存在だと思います。ぜひフレッシュな風を吹かせて、わかさクリニックグループに変革を起こしてください。私たちと一緒に、もっと楽しい会社へと成長させていきましょう!
他の職種も見る
わかさクリニックグループで
私たちと一緒に医療の可能性に
挑戦してみませんか?