必要な医療と介護を
必要な方へ繋げていく役目

自分らしい日々を実現するために、
ケアマネージャーは利用者さんの暮らしに寄り添います。

在宅での生活が継続できるようなプランニングも

居宅介護支援事業は、介護サービスを希望する方からの相談を受け、要介護認定の申請やサービス調整、社会保険制度の説明など、必要な方へ必要なサービスをお届けするサポートを行っています。事業所には、経験豊富なケアマネジャーが在籍しており、介護保険を中心にさまざまな制度を利用しながら、在宅での生活が継続できるようにプランニングも行っています。
わかさクリニックグループの居宅介護支援事業所は2017年にオープンし、現在は4つの事業所を運営しています。当事業所は、医療と介護の両方からご支援できる体制を整えているため、拠点が点在していることにより、より広い範囲で多くの方々のサポートを行えることに繋がっています。また、医療と介護のそれぞれの専門性を活かした柔軟なサポートが可能になり、必要な医療に繋げていけることが強みです。

スタッフ間の目的意識の共有を行い、 多角的な視点をもってサポートする

スタッフ間の連携は、利用者さんへ安心のサポートをご提案させていただくために欠かせません。わかさクリニックグループにある4つの居宅介護支援事業所にはそれぞれに管理者（所長）が配置されており、毎月情報交換を行うなど、よい関係づくりにも注力しています。
これまでにも各拠点のケアマネジャーと管理者がコミュニケーションをとり、さまざまな困難ケースや背景を持った利用者さん、そのご家族様に向き合ってきました。過去には、外来の患者さんからの相談を受け、介護保険の申請からご支援をさせていただき、その後訪問診療に繋げるなど、各所との連携のもと必要な医療が途切れることなく受けられるということに対して、感謝していただけるケースもありました。
当事業所はグループ体制の特徴から、スタッフも介護だけでなく、医療にも近い距離で携わることができます。今後もより一層スタッフとの目的意識の共有を行い、多角的な視点をもってサポートをし、多様化するニーズに対応できる事業所を目指します。