地域の総合診療機関として、
チーム連携を武器に邁進する

外来診療は、患者さんが通って診察・治療をするところです。
全ての方に愛をもって、笑顔で対応します。

家庭的な雰囲気が、やさしさと思いやりを育む

外来診療は、わかさクリニックの総合診療として、多岐にわたる医療サービスの提供を行っています。
わかさクリニックは開院当初より、物理療法やレントゲンやCT検査などを取り入れており、先進的なクリニックでした。その後も内視鏡設備やMRIなど、最新の医療を取り入れ、現在ではどのような患者さんも受け入れられる施設や体制を整えています。医師、看護師、スタッフが一丸となり、地域の頼れるクリニックづくりを心がけています。
当クリニックは風通しのよい風土で、チーム内のコミュニケーションを大切にし、強固な連携を築いているのが魅力です。これは地域医療における強みと自負しており、医師やコメディカル同士が顔と名前の一致する関係で、チーム医療が実現しています。当クリニックの理念である　”やさしさと思いやり”を患者さんに対してだけでなく、スタッフ同士も心がけています。

専門性の高い知見を得て、自己成長にも繋がる

チーム連携を大切にする中で、週に１度の診療部会にて各科長が報告を行い、問題があれば改善策を話し合う場を設けています。
医療において患者さんは1人ではなく、そのご家族も含めて治療方針を決定していくことが重要です。その際、あらゆる状況を踏まえて、多角的な視点が必要になりますが、チーム医療で考え、常に最善の選択を行っています。
いろいろな視点から対応し、進化し続けるということは、プレッシャーも感じますが、専門性の高い知見を得られるため、自己成長にも繋がります。当クリニックはそのように自己研鑽に励み、常に新しいことを考え実行できる組織力があるのも特色です。皆の共通の想いとしてあるのは、どんな人にも愛をもって、手を差し伸べること。いろんな診療科があるからこそ、互いに頼り、頼られながら患者さんと向き合っていく。それが当クリニックグループの形です。