地域のコミュニティの場として
ゆるやかな“繋がり”や“見守り”を広げる

わかさクリニックグループが考える“楽しい”と“安心”をお届けする、
地域コミュニティーの場を提供しています。

地域の方とのふれあいのきっかけをつくる

オレンジタウンは、地域の方々とのコミュニケーションとふれあいの場として、カフェの運営のほかにも、セミナールームにてイベント企画を行い、地域コミュニティの場を提供しています。わかさクリニックに通院されている患者さんに限らず、地域の皆さんが楽しめる、ふれあうきっかけをつくりたいと考えています。イベントはオレンジカフェや歌声喫茶、麻雀大会など多岐にわたって行っています。
また、地域の中で孤立してしまうことがないように一人暮らしの高齢の方を中心に、「もり弁（もりべん）」といったお弁当を直接お届けするサービスも行っています。
何か困ったことがあった時には、わかさクリニックの看護師や居宅介護支援事業所のケアマネジャーと連携し、地域包括ケアに取り組む体制も整えています。
オレンジタウンは地域の中で、ゆるやかな“つながり”や“見守り”を広げつつ、医療と介護の専門家を揃え、地域の方々の「楽しさ」と「安心」を支え続ける場所です。

地域で暮らすどなたにもご利用いただける憩いの場

オレンジタウンに集う方々は、クリニックの患者さん以外にも、地域のお年寄りや主婦の方々などさまざまです。1日のリラックスタイムにカフェで過ごす方も多く、地域の憩いの場としても機能しています。オレンジタウンがあるエリアは、高齢化率が30％と全国平均よりも高くなっています。
そこで私たちは、地域の皆様の暮らしに根付き、ゆるやかなつながりを育みながら、些細な不安やお困りごとにも対応していきたいと考えています。「ちょっとおしゃべりしたいな」「相談してみようかな」と思っていただき、毎日でも通っていただける、そんなコミュニティの場を創造し続けることこそ私たちの使命です。
そんな私たちが求めるのは、他人事ではなく自分事として捉え、自ら考えて動ける人材。相手の立場になり、親身になって寄り添える方、また相手の喜びを自分の喜びと捉えられる方。オレンジタウンはその長所を存分に発揮していただける環境です。